研 究 成 果
熱電材料
還元反応による不定比の調整、複合化、他元素添加等の手法によって電気抵抗率の軽減、また熱伝導率とゼーベック係数の維持で年々熱電特性を向上させている。出力因子は最大10×10-4Wm-1K-2に達している。
これまで開発した酸化物熱電材料の出力因子
光触媒
複合化、ナノ化、多孔質、また薄膜等によって光触媒の機能を高めている。MBを分解する速度を評価す分解速度係数は行使されつつある。
これまで開発した光触媒の分解速度係数
試作した複合光触媒薄膜ボールを用いた環境浄化ユニット